2018-04-20

『武士道』とは

 新渡戸稲造は、明治のあの時代、日本の伝統文化は西洋の道徳・宗教は遅れていないことを証明した人である。『武士道』の考えは封建的時代の武士社会の考えでもあるが、今日でも日本人の生活の中に道徳心として残っている。また、西洋の道徳はキリスト教と騎士道、その精神が残っており、やがて騎士道は無くなり、日本と違い紳士道として残っている。(ジェントルマン⇒紳士) 新渡戸稲造の『武士道』を読むと、世界に日本、日本人という国を知らしめたのである。時は明治、理解されない日本、日本人の心を世界中に日本人の本質を伝えたかったという思いが見えてきます。

新渡戸稲造は、アメリカ人の女性と結婚し、国際的にも日本人として多くの名誉を持ち、国際関連事業の仕事をして高く評価された。また、ユネスコ創立には第一人者として国際的にも認められている。稲造は生涯こんな言葉を残している。世界の国々には、他民族、他文明、他宗教があることを認めなければならないと言っている。また、人間は全て人間だから同じであるとも言っている。「人類は一つ」であるすべてを認めるべきであるとも言っている。話は戻ると現在『武士道』を右翼的考えともいわれるが、稲造の言うとしたことは、日本人は日本人らしく「自信の為、人の為、国の為」道徳心に生きることを世に伝えたかったのである。『武士道』の考え方を現在は少し間違った考え方、右翼思想と思っている人が多い。現在、日本社会は損得ばかり考え、日本人が持っていた道徳心を忘れています。一度『武士道』を読んで見ませんか。外国では、日本、日本人の考えが解らないときには参考書として世界中の全ての著名人は『武士道』を読んでいると言われています。

新渡戸稲造 『武士道』   奈良本達也翻訳より

『武士道』とは「人に勝ち、自分に克つ、強靭な精神力を鍛える」こと

義』とは義理、「正義の道理」

「正義の道理」私たちにとって、無条件に従うべき絶対命令であるべきではないのか

「義理」は本来義務いがいのことを意味していない。

『勇』「勇気」はこころの穏やかな「平静さ」によってあらわされる

まことに「勇気」のある人は、常に落ち着いて決して驚かされたりせず、何事によっても「心の平静さ」をかき乱されることはない。

『仁』はやさしく母のような「徳」である。「慈愛」は女性的な性質である「やさしさ」と「諭す力」を備えている。私たちは「公正さ」と「義」で物事を計らず、むやみに「慈愛」に心を奪われてしまうことのないように教えられている。

『礼』は「長い苦悩に耐え親切」で人を「むやみに羨まず」「自慢」せず思い上がらない。自己自身の「利」を求めず容易に人に動かされずおよそ悪事というものを「たくらまない」ものであるといえる。

「武士の心」とは 「志」

慈しみの心を持って常に相手を思いやり敬いながら、世界中の民族の共存共栄を計る。

i msorry (すいません)  

thank you (ありがとう)

i ioveyou (愛しています)

この三つの言葉が、世界中の民族の共存共栄を計ると稲造は言っている。

新渡戸稲造 『武士道』 奈良本達也読書より

追記

最近、色々と社会を揺るがしている日本の政治家は日本という国をどのように考えているのかわかりません。特に○○〇党、野党などはとくに、また、官僚は国民の行政をどのように思っているか。日本国の為に、国民の為にとか道徳心はないのか。先人たちはこの国を良くしようと努力をしたのに、今の政治家、官僚には御身だけしか考えないと思うのは私だけですか。

大事にしょう。この国を!!

 

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