あなみずは、家庭用畳専門店。ご予算に合わせて、さまざまなグレードの商品をご用意しております。 「畳を替えるときは、何を基準に選べばいいですか?」というお客様。畳が青いのは、はじめのうちだけ。 ズバリ、「丈夫さ」と「色変わり」で選ぶのが正解です! 「良い畳とは何か」という本質だけを追求したら、そこに行き着きました。
一枚のゴザを作るのに約7,000本のイグサを使用した、高級グレード品。 熊本県八代市の契約農家、東家聖治さんに特別に織ってもらっています。 お茶室や客間に最適な、こだわり抜いた極上の畳は、その名のとおり、銀杏の実のようなキレイな黄金色に変わっていきます。
「丈夫さ」と「色変わりの良さ」を追求した、厳選畳表を使用します。 一枚のゴザを作るのに使用するイグサは約6,500本以上! あなみずが加盟する畳生活提案協同組合のオリジナル商品。 梔子の実のような色に変わるから、梔子畳。類似品には、ご注意下さい。 (四川産・熊本産)
八王子の市花より命名した、一番人気のあるグレードの商品。 熊本・広島の生産者さんが織り上げた畳表の中から、その年や季節によって、あなみずが吟味したものを使用します。
厳しい検品や残留農薬検査を経て出荷される畳表を使用します。 お茶の間から寝室まで、幅広い用途に安心してお使いいただける畳です。
一般住宅に使用する最低限の基準は満たしている、お手頃価格の畳です。 定期的に表替えをするお部屋などに最適。
半畳サイズで製造し、目を互い違いに敷き込めば、光のコントラストで綺麗な市松模様に見える、人気商品の「へりなし畳」。 その名のとおり、縁(へり)がないために、畳表(たたみおもて)を折り曲げて逢着します。 そのため、隅の部分の仕上げに、職人の高度な技術を要する商品です。 (畳表や畳床の種類によって値段が異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さい)
七島藺草(しちとういぐさ)という、琉球地方の七つの小島に由来する特殊なイグサを使用します。 通常のイグサよりも3~5倍の耐久性があり、昔から「へりなし畳」に適した素材として親しまれてきました。 粗野で武骨な手触りが人気の、本物の琉球畳です。
こちらは通常のイグサを使用します。 「へりなし畳」に適した強度にするため、目を細かく織り上げています。